保健だより3号
2020年4月24日 08時00分みなさん、おはようございます。
毎日たくさん笑っていますか。
「笑い」には、病気とたたかう力を高めたり、ストレスを減らす効果があると言われています。
偉人たちも次のような言葉を残しています。
☆ 幸せだから笑うのではない 笑うから幸せなのだ ーーーーーーーーーー アラン(1868-1951 フランス)
☆ 笑いは消化を助ける 胃さんよりはつかに効く ーーーーーーーーーー カント(1724-1804 ドイツ)
☆ 笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである ーーー ニーチェ(1844-1900 ドイツ)
今日は「うさぎ」になりきろう。
「昨年10月 とべZoo見学」の写真より
勉強をがんばっているみなさんの目や頭がスッキリしますよ。
まず、正座(せいざ)して、背中(せなか)のうしろで手を組みます。ここで、ひと呼吸(こきゅう)しましょう。
次の、はく息(いき)でお腹(おなか)をぺちゃんこにしながら、ゆっくりと上半身(じょうはんしん)を前(まえ)にたおします。うでも背中(せなか)から離して(はなして)いきます。おでこがゆかについたら、ひと呼吸(こきゅう)しましょう。
最後(さいご)にゆっくりとおしりを持ち上げ(もちあげ)、頭のてっぺんをゆかにつきます。腕(うで)は、左右(さゆう)寄せ合い(よせあい)天井(てんじょう)にひっぱられているイメージです。
5秒キープして、手をほどき、ゆっくりとおしりを下ろし(おろし)おでこをつきましょう。
ポイントは、無理をせず、ゆっくりていねいにすること!
さぁ、やってみよう。