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　残念なことに昨今、児童の命が危険にさらされる事件・事故が頻繁に起きています。今日は７月５日、「児童生徒をまもり育てる日」です。学校やPTA、地域住民及び警察関係者が連携して登下校を見守るなど、児童生徒の安全確保に努める日です。本校教職員も朝、車やバイクで校区を巡回しました。

　子どもたちは雨の中、傘を差し、元気に集団登校をしていました。子どもたちの色とりどりの傘は、黒っぽいアスファルトの道路の上に花が咲いたようでした。

　ひまわりがぐんぐんと伸びています。日光や水に身を委ね何の憂いもないひまわりのように、子どもたちも安全・安心な環境（学校・家庭・地域）を基盤として、健やかに成長していって欲しいと思います。