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バリアフリー化

2019年4月19日 10時52分

元気いっぱいな1年生は、10分の休み時間も毎回運動場に出て、遊んでいます。 

 

いっぱい遊びたいと、靴箱から運動場までは猛ダッシュ。

ところが、その間で、躓く児童がちらほら。

よく見てみると、「こんなところに段差が!」

バリアフリー化として作られているスロープと地面の間に少し段差ができていました。

何気なく生活していると気が付かないバリアが、まだまだ学校にはあるようです。

(この段差は、セメントで埋めました) 

 

学校施設は、児童生徒が学習・生活できるように整備するとともに、地域住民の生涯学習の場、地域コミュニティの拠点、

地震等の災害時の応急的な避難場所としての役割を果たすことが求められており、児童生徒、教職員、保護者、地域住民等

の多様な人々の利用を考慮する必要があります。すべての人にとって生活しやすいまちづくり、ものづくりを目指して、今

後も日常点検を念入りに行っていこうと思います。