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3・11

2019年3月11日 12時52分

 今日は、多数の犠牲者を出した東日本大震災から8年目の日です。国旗掲揚台では半旗が掲げられ、その旗が見守る中、避難訓練を実施しました。

 まず、緊急地震速報の放送を聞いたあと、机の下に体を入れ、しばらく体勢を維持し、その後、運動場に一時避難しました。そして、全員の安否の確認後、津波の危険があるという想定のもと、生名八幡神社近くの相撲場に足早に避難しました。

 相撲場では、校長先生の話をしっかりと傾聴することができました。校長先生の話は、いつどこででも震災が起きてもいいようにしっかりと準備をしたり、心構えをしたりすることが大切だという内容でした。

 (毎年、12月の参観日の時に体育館で児童引き渡し訓練を行っていますが、校舎が倒壊したり、津波の危険があったりする場合は、相撲場で児童を引き渡すようになります。御了承ください。)