冬季の寒さに配慮した換気方法
2020年12月15日 11時43分今日は一段と寒さが厳しくなりました。
『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生マニュアル~「学校の新しい生活様式」~(2020.12.3Ver.5)』には、冬季の換気について次のように記載されています。「冷気が入りこむため窓を開けづらい時期ですが、空気が乾燥し、飛沫が飛びやすくなることや、季節性インフルエンザが流行する時期でもありますので、徹底して換気に取り組むことが必要です。気候上可能な限り、常時換気に努めてください。」
そこで、本校では、寒さに配慮した換気方法を次のようにすることにしました。
・ 教室の前方、後方の窓(外側)と扉(多目的スペース側)計4箇所を半分程度開ける。
・ 多目的スペースの窓は、教室の扉の対角線上(6箇所)を半分程度開ける。
児童にも分かるように、開ける窓や扉には、下の写真のカードを貼っています。
今後も、気温の変化や児童の様子等を見て、最大限の対策に取り組もうと思っています。
(ひなたぼっこをする児童)