座談会(インタビュー)の様子
2022年3月17日 13時58分本日、6年生は最後の慶一郎さんとの交流を行いました。
子どもたちの素直な質問に、慶一郎さんは正直な気持ちを答えてくださいました。
また、「困ったときは誰かに助けてもらえばいい。困っていると言葉に出して伝える勇気が大切。」と、もうすぐ中学生になる6年生に向けて、ご自身が経験されたことを踏まえてアドバイスをしてくださいました。
慶一郎さんのお話を聞く子どもたちの表情はいつも以上に真剣で、6年間の交流を通して自分の心や考え方の変化を感じているようでした。
最後にみんなでお手紙を読んで、プレゼントをしました。
大変貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました。
子どもたちは、6年間の交流活動を通して「障がい」について多角的な視点で捉え、心が大きく成長していることを感じました。