生名小日記

昨日、ポップコーンの会との交流を行いました。

１～４年生は、A班・B班に分かれてともくんとシュートゲームをしました。

４年生がリーダーとして積極的に行動し、シュートゲームは大いに盛り上がりました。

１～３年生も一人一人が活動の中での目標を持ち、近くで応援したり、場所を案内したりと自分でできることを考えて行動していました。

５年生は、慶一郎さんにインタビューをさせていただきました。

５年生の率直な疑問に、慶一郎さんは一つ一つ丁寧に熱い言葉で答えてくださいました。

ご自身の経験から「できないことは、周りに頼っていい。みんなの周りには助けてくれる人がたくさんいるから。」と話してくださり、５年生は心を動かされたようでした。

 ポップコーンの会の皆様、ありがとうございました。子どもたちは回数を重ねるごとに、障がいの有無に関わらず、一人ひとりの個性や違いを認め合い、大切にしていく心が着実に育っています。