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魚島小の1年生との交流、なごみ会との交流

2020年1月16日 17時46分

 

 生名小がにぎやかになったわけ…

 今日は、1・2年生は朝からわくわくが止まりませんでした。

 

 それは、魚島小の1年生との交流活動があったからです。特に1年生は、保育所のころから仲よくしていて、昨年は、断水の時に魚島までみんなで行ったこともあるそうです。実は、2学期にも交流活動を予定しましたが、残念ながらそのときは児童が体調不良のため来られなかったので、今日という日をみんなはずっと心待ちにしていました。

 一緒に音楽や生活科の授業をしたり、給食を食べたりしました。一人で「きらきらぼし」を演奏したり、てきぱきと給食の準備をする姿に感心させられました。昼休みは、みんなと一緒に楽しく「おにごっこ」をしました。

 

 

 5時間目、6時間目は、なごみ会の方々と「昔の遊び」を楽しみました。さすが!昔の子どもさんの名人芸に、みんなうっとりしました。優しく遊び方やこつを教えていただき、子どもたちもほんの少し上達していました。ありがとうございました。

   

 

 

 最後の先生の話の「昔の遊びは難しいからすぐには上達しない。練習してだんだんと上手になるものです。」という言葉が心に残りました。1・2年生のみなさんもどんどん昔の遊びにもチャレンジしてほしいです。

 楽しかった一日もとうとう終わりです。「次はいつ会えるかな。」「またいっしょにあそびたいな。」そんな微笑ましい言葉がたくさん聞かれました。