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ポップコーンの会との交流

2020年7月28日 14時11分

 今年度初めてのポップコーンの会との交流がありました。

 この活動は、「障がいのある人たちとの交流を通して、その人たちのことをより理解する」ことをねらいとして行っています。

 まず、数年交流してきた6年生が、ポップコーンの会の方を全校のみんなに向けて、紹介しました。

  

 そのあと、縦割りのなかよし班に分かれて、ボーリングや輪投げ、楽器演奏などをして楽しみました。

(集合写真のみ、密集した状態でマスクを外しました。また、各班の活動の始まりと終わりには手指のアルコール消毒を徹底しました。)

 今年度入学した1年生は、全く初めての体験で、最初は少し戸惑ったところもあったようですが、慣れてくると順番が来たことを知らせて呼んでくる子もいました。生名島が誰にとっても住みやすい地域ように、これからも交流を続けて、お互いの理解を深めていきたいです。