生名小日記

　今日の朝の活動は、今月２回目の「全校ミーティング」でした。今回の進行役は、３年生の村上明さんが立候補して務めてくれました。今回のテーマは、『友だちってどんな人・・・？』でした。また、記録係は６年生の濱田捷聖さんが務めてくれました。各学年やそれぞれのなかよし班で出された意見は、「優しい人」「楽しい人」「協力し合える人」「自分のことをよく知ってくれる人」「応援してくれる人、励ましてくれる人」など、それぞれの児童がもっている友だちについての考えがたくさん出されました。さらに、「よくないときに注意してくれる人」という意見もあり、生名小学校の児童が友だちについて真剣に考えていることがよく分かりました。明さんも、前回の原山拓実さんに負けず、元気よく、はきはきとした口調でしっかりと進行役を務めてくれました。とても素晴らしい進行役でした。「全校ミーティング」の最後には、児童、教職員から盛大な拍手が起こりました。