私の枕草子
2025年5月20日 10時52分6時間目の国語の授業で、私の枕草子を発表しました。
それぞれ好きな季節を1つ選び、その季節の中で見たり聞いたり、感じたりしたことを清少納言になりきって文章に書き表しました。
春は桜。
見上げれば、桜が青空をかくす。
桜のじゅうたんのようにどこまでも続く。
ご飯に桜が落ちる。まるでふりかけのように。
虫たちが踊る。桜のじゅうたんの上で。虫のサンバが始まっている。
夏は蒸し暑い。
外に出ると湿った空気が広がっていて蒸し暑い。
扇風機やクーラーを付けて、かき氷を食べるとキーンとくるけど、少しずつ口に入れてしまう。
汗をかいてきたから、アイスやかき氷のように冷たい風呂に入る。
とても冷たいけど、なぜか癖になる。
夏はガリガリ君。
食べたらあたり。もう1本もらえるが、連続ではあたりにくい。
夜は夏のサラダを食べに行く。
花火がきれいだが、蚊にかまれ手が真っ赤だ。
夏は天候。
どこまでも広がる空の下でプールで遊ぶのがとても良い。
ピカピカな太陽に逃げていく雲が面白い。
光を保ってBBQができるのがとても嬉しい。
太陽に感謝。
冬はこたつ。
机の上に置いてあるみかん。それをとり、こたつで食べるのが最高。
いっぱい雪が降って、雪遊びをするのが面白い。
外に出ると冷たい風が吹いていて寒い。
冬は雪。あいり
たくさん雪が積もる外でとても大きい雪だるまを作るのは手が凍る。
まだかまだかとクリスマスの日をみんなで待つ。
寒い日に暖ぼうをつけて温まるのは心地良い。
冬はクリスマス。
赤い服と大きなふくろを持った人物。
みんなの夢をつめた袋。
白い袋とともに、とっても広い世界に飛び立つ姿。
家の中では、くつろぐ姿が面白い。
だが、悪いことをすれば不幸あり。
子どもたちなりに表現を工夫し、面白い枕草子を作ることができました。よく頑張りました。
子どもたちは暗唱にも挑戦しています。ぜひ、お家でも聞いてあげてください。